三宅登之 ― 文法を研究してますけど何か? ―

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2008年 11月 27日

2008北京(4) ― 什刹海付近

おしゃれなバーの密集エリアだという什刹海に行ってみた。
北海の北門、前海の南端の荷花市場のところを北へ向けて散策する。
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この荷花市場、おしゃれなレストランやカフェバーが並ぶ話題の通りなんだそうな。…が、昼間に行ったので店はほとんど閉まっている(汗)。
銀錠橋(前海と後海をつなぐ小さな石橋)まで行ってから南を望む。
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銀錠橋付近が什刹海酒吧街の中心地にあたり、一帯におしゃれなバーが立ち並び、夜になるときらびやかなネオンきらめく歓楽街に変貌するのだそうだ……って、まだ昼だもん。店はほとんど開いていない。天気もよく、極めて健康的な爽やかな気分だ(汗)。
一部営業している店もあり、オープンカフェ風に(外にテーブルと椅子が置いてある)前海を眺めながらおしゃれにビールでも1本飲んで行こうかなと…一瞬考えかけたが、今回の北京は例えば初日が最高気温3℃、最低気温マイナス8℃、そんな寒い中でオープンカフェしたくありません。
煙袋斜街は、銀錠橋から北東に向かう、明清代風のショッピング街。
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ここを通り、鼓楼と鐘楼の脇を通って、地下鉄の鼓楼大街駅まで歩いたのであった。
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by sanzhai | 2008-11-27 23:03 | 日々の気づき | Comments(0)
2008年 11月 25日

2008北京(3) ― 前門

何たって今回劇的に変わっていたのが前門である。
2008年5月15日(=オリンピック前)発行のガイドブックによると、
「前門大街は大規模工事の最中で通り全体が封鎖されているが、工事が終了すると、一帯には1920~30年代の街並みが再現される予定」(『マップルマガジン北京』昭文社)
なのだそうだ。

で、オリンピックも終わった今回行ってみると、封鎖も解け、工事も(たぶん)終了し、入れた。
まずこれが北から南を望んだところ。
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そう、歩行者天国になっているのだ。
で、南に向かってしばらく歩き、くるっと振り返り北を向くと…
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うん、まあ1920~30年代の街並みが再現されているのかな。だが街並みは出来ているが、店は見たところ全体の1割程度しかオープンしていない。大部分はまだテナントが入っていない箱だけといった感じ。
通りの中心を路面電車が走る予定のようで、線路が敷かれているのだが、その電車もまだ(少なくとも私が行った時間には)走っていなかった。
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これがまたずっと北に戻って箭楼の前まで来たところ。見えるのが線路の最初の地点に気合十分でスタンバイするもののまだ走っていない路面電車。
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by sanzhai | 2008-11-25 23:47 | 日々の気づき | Comments(0)
2008年 11月 24日

2008北京(2) ― 天安門付近

前門から天安門広場を突き抜けて西単の“北京图书大厦”まで歩いた(疲)。

改築中で、上にクレーンの見える中国国家博物館。
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国家大劇院だが、リスニングの学習書で中のアナウンスの音声は聴いていたが(笑)、実物は初めて見た。
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いろんな本やWEB上の写真では、周りが人工池の水で囲まれているが、私が前を通った時には、水がなかったような気がするが…?
形がちょっと周りと調和していないような気がするのは私だけか。それにしてもこの場所は国家大劇院ができる前は、何があったか、思い出せないな…。
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by sanzhai | 2008-11-24 23:04 | 日々の気づき | Comments(3)
2008年 11月 23日

2008北京(1) ― オリンピック会場

ちょっとだけ北京に行ってきた。

基本的にミーハーな私がやはり見に行ってしまったのが、オリンピックのメインスタジアム“国家体育场”。

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“鸟巢”だ。外から見はかなり大きい。
どんどん近づいてみると、中に入れるようになっていた…ただし有料で。見学料金をとっているのだ。料金は50元で、かなり悩んだが、せっかくの機会なので中に入った。

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実際に中に入ってみると、テレビで見た時の印象よりは小さく感じたが、観客席はずっと上の方まであって、圧倒された。ここであの開会式などをやったのだなとしばし感慨にふける。

それで、“鸟巢”の隣に“国家游泳中心”があるのだ。

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こちらは“水立方”。なんとこちらも見学するのに料金をとっていた。こちらは30元。ますます微妙だったが、やはりせっかくだからということで、入った。

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プールでは、いろいろな色のライトを使ったショーのようなものがあるようだった。(たまたま行った時は何もついていなかった。)
しばらくは水泳用には使わないのかしらん。
水立方の入場券売り場と、入場口が、なぜか建物のそれぞれ反対側にあって、チケットを買ってから中にはいるまでにすごく歩かされたのは「?」だった。
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by sanzhai | 2008-11-23 00:51 | 日々の気づき | Comments(2)
2008年 11月 13日

Ambient 1: Music for Airports

Ambient 1: Music for Airports (Brian Eno)
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いやあ~、毎日慌しいです。
なんか時々アンビエントを聴いてしんみりしたりしています。

1978年に発表されたこのアルバムは、タイトル通り空港施設内で再生されることを目的とした音楽だそうだ。この頃のブライアンイーノは私はリアルタイムでは知らない。このアルバムも後から知った。
1曲目と4曲目をiPodに入れている。
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by sanzhai | 2008-11-13 23:58 | 音楽CDメモ | Comments(0)
2008年 11月 11日

“服务人民”

今日の大学院博士前期の授業で読んだ李临定『现代汉语动词』。
今日は第12章の自動詞・他動詞のところを読んだ。まあこれは一言では片付けられない、複雑な問題である。

その中で挙がっていた具体例で1つ、面白いものがあった。“服务”という動詞が、目的語を伴うことができない自動詞の例の中で挙げられている。まあ確かに“为人民服务”のように、対象は介詞“为”で前置させるわけである。

ところが、“服务人民”“服务大众”のような、目的語を伴う言い方も存在していると、ネイティブたちが言っていた。手元のちょっとした辞書類にはそのような用法は書かれていない。

ネット上では例えば
http://comments.people.com.cn/bbs_new/filepool/htdoc/html/278a55e9eb7eac7cb4565ae399a8af87afc096bb/b2582355/l_2582355_1.html
で“您做过哪些服务人民的事情?”という言い方が見える。
それに対する回答の中にも、以下のように使っている例がある。

我认为服务人民不分大小,在公交车上的让座,热心的回答陌生人的询问,捡起垃圾桶边的塑料袋…发现身边的小事,并认真的做好,这就是为构建和谐社会做贡献。请从自我做起,从小事做起,每个人都尽力社会会多么美好。
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by sanzhai | 2008-11-11 23:17 | 中国語の疑問や気づき | Comments(3)
2008年 11月 06日

読書メモ

北京――都市の記憶、春名徹著、岩波新書、2008年

前掲の本と一緒に買った岩波新書。(最近は新書ブームで書店の新書コーナーに面白そうな新書が多くて困る。研究室の書棚に、読むべき本がたくさんあるのに…。)
表紙を開いたところの紹介によると、「発展を続ける魅惑の都市誕生の秘密を歴史と現在から読み解く。発見の驚きと喜びに満ちあふれた最新の都市案内。」とのこと。

私のような北京留学経験者にとっては(まあ人によって違うでしょうが)胸がいっぱいになる本。この著者はノンフィクション作家だそうだが、実に北京のいろいろな所を、仕事として回るのではなく、「旅人」の視点から、ゆっくりと巡り、じっくりとウォッチングしている。授業が終わると街にくりだしとにかく色々なところをバスと徒歩で回った留学時代を思い出した。

この本では例えば全12章のうち、故宮だけでも2章分を割いて記述しているが、このように同じ名所旧跡を回るのでも、この著者のようにその歴史的背景をよく知った上で見れば、何倍も充実した観光になるのだなあ。私なんか故宮を見るときは
 前半=「すっげーでかいなあ!」→後半=「あ~、足疲れた」
だけですから。(^^ゞ

市内から頤和園行くのに動物園→紫竹院経由で南門に入る水上バスのコースが最近できたんですね。乗ってみたい。
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by sanzhai | 2008-11-06 14:17 | 読書メモ | Comments(0)
2008年 11月 04日

授業コマ数

学会のとき京都である知り合いが、週9コマ(確か9コマと言っていた)授業を持っていて大変だと話していた。
私はどうなんだろうと考えて、自分が現在担当している授業を数えてみると、1週間あたり、

学部:
1年生(主専攻語):2コマ
2年生(主専攻語):1コマ
3、4年生(専門科目講義):1コマ
4年生卒論演習:1コマ
副専攻語(第2外国語):1コマ

大学院:
博士前期:1コマ
博士後期:1コマ

非常勤(他大学):
第2外国語:3コマ

で、非常勤も入れてだが、私は1週間に計11コマ授業をやっている…。
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by sanzhai | 2008-11-04 23:49 | 日々の気づき | Comments(2)